三角形の左側に注目すると、 ABEと BDEは「高さが同じ隣り合う三角形」であることがわかります。 ①の型に該当するので、2つの面積比は底辺比に等しい。 つまり ABE: BDE=2:1となるわけです。 続いて、 ABDと ACDを見てみると、こちらも①の型に当てはまります。 ABDの面積を、 ABEと BDEを合わせて3とした場合、 ABDと ACDの面積比は、底辺の比が3:5なので面積比の求め方を理解しよう こちらの記事で説明したように、 三角形の面積比は「(底辺の比)×(高さの比)」 で求めます。 人によっては三角形だと納得しにくいかもしれませんが、例えば正方形であればノートのマス目などを見てわかりやすいと思います。数学I 平面図形・空間図形の計量 図形の面積比・体積比 図形の面積比・体積比 相似な図形どうしでは面積比や体積比について、一定の法則が成り立つ。ここでは、相似な図形をもちいた平面や空間図形の計量について考えていこう。 相似と相似比 相似 2つの図形が相似 (similar) であるとは
質問 数学 中学 平行四辺形の中での面積比 オンライン無料塾 ターンナップ