可変抵抗器(ボリューム)とは、文字通り、抵抗を可変できるように なっている部品です。 構造的には、抵抗体の上を可動片がスライドするようになっていて 可動片のある位置により、抵抗が変化するようになっています。 この抵抗体には3種類が良く空気圧シンボル記号(空気圧回路と制御技術の基礎2) ここでは空気圧シンボル記号を解説します。 空気圧シンボル記号の記述には表1(JIS記号からの抜粋)のように、空気圧機器の用途ごとに表示記号が定められています。 表1空気圧シンボル抵抗器には,素材によって炭素皮膜抵抗,金属皮膜抵抗,ソリッド抵抗,セメント抵抗など,多くの種 類があります.本書で紹介している回路では,ごく一部を除き,1/4wで誤差±5%という一般的な炭素皮 膜抵抗を使います. 固定抵抗器の値
19 0951号 バンドギャップリファレンス回路 Astamuse